英国王室も愛用する子ども服ブランド、Amaia Kids(アマイアキッズ)。
ヨーロッパの伝統美とタイムレスな感性が融合した新たなスタイルで、世界中のファミリーに愛されています。
特に、キャサリン妃のお気に入りブランドとして注目され、シャーロット王女、ジョージ王子、ルイ王子が着用されたお姿は、たびたびニュースやメディアを彩っています。
また近年では、スウェーデン王室をはじめとするヨーロッパのロイヤルキッズにもご愛用いただいています。
Amaia Kidsの魅力は、英国らしいクラシックなデザインと、ディテールへのこだわり、そして美しい色彩。
やわらかなパステルカラーや深みのあるトーン、どんなシーズンにも映える絶妙な色合いが特徴です。
お子さまの特別な日はもちろん、日常の装いにも華を添える一着を、ぜひAmaia Kidsで見つけてみてください。
【英国発、Amaia Kidsの世界とは】
2004年に「Amaia Kids(アマイアキッズ)」を設立したアマイアは、次の3つの理念を大切にしています。
1. 無駄のない小規模生産
2. エシカルな(道徳的に正しい方法での)製造
3. 伝統的な服作りの熟練の技術を永続させること
「サステナブル」という言葉がファッション業界で注目される以前から、Amaia Kidsはその理念を大切にしてきました。
設立者であるアマイアは、3人の子育てを通じて、子ども服に対する独自の強い考えを持つようになります。
「子どもたちの人生において、公園で思いっきり遊ぶ日も、結婚式で大役を任される日も、時と場所を問わず、美しくエレガントで実用的、そして最高品質の服とともに過ごすことが重要。
これは「食育」ならぬ「服育(衣育)」を通して、私たちの暮らしになくてはならない衣服の大切さと美しさを感じ、日々を豊かな心で生きる。」
という、古き良き美的感覚を重んじるヨーロッパ人らしい考えです。
これは、ただ見た目が美しいだけの服ではなく、「作り手の想いも身にまとう」ことで、子どもたちの成長や人生そのものを豊かにする、という意味が込められています。
移り変わりが早いファッション業界においても、アマイアは、ファストファッションとは対極にある伝統的な服作りの中に、世界に通じる普遍的な価値があると信じ続けています。
愛情を込め、手間を惜しまず、ひとつひとつ丁寧に作られる子ども服。それがAmaia Kidsの原点です。
Amaia Kids(アマイアキッズ)の子ども服はロンドンでデザインされ、スペインやポルトガルなどで作られています。
今回は、そんなお洋服が生まれるアトリエの様子や、ものづくりに携わる人々の想いをご紹介します。
Amaiaのお洋服を身にまとうとき、彼らのことを思い出していただけると幸いです。
1.『はじまりは生地選び』
新しいコレクションの第一歩は、生地選びから始まります。
リバティ生地はイギリス、それ以外の生地はフランスやスペインから厳選して調達。Amaia Kidsのためだけにオリジナル生産される特別な生地もあります。
選ばれる生地は、柄や色、素材、品質を徹底的に見定め、デザイナーの直感によって「惚れ込んだ」生地を迎え入れます。

アマイアが重視する2つのコンセプト
1.「お下がりにできること」
2.「兄弟姉妹のマッチングコーディネートができること」
「お下がりにできること」とは
兄弟姉妹や友人間でのお下がりが可能なお洋服には、「丈夫で型崩れしない」「きれいな状態」が求められます。
そのため、時代を越えて愛される美しいデザインとともに、生地の品質や強度も極めて重要です。
「兄弟姉妹のマッチングコーディネートができること」とは
コレクションで発表される生地が他の生地との色の調和を持つことが不可欠です。
アマイアは他の生地との色のバランスも考慮し、コレクションで使用する生地を精選します。

Amaia Kidsのお洋服でさまざまな着合わせを楽しめる理由は、「色の調和」を重視してデザイナーたちが生地選びを行っているからです。
さらに、兄弟姉妹で楽しめる「マッチングコーディネート」を複数提案し、ご家族の幸せを一層引き立てる機会を提供しています。
我が子にAmaia Kidsのマッチングコーディネートをされたことがある方は、この幸せな気持ちを感じていただけたのではないでしょうか。
母親だからこそアマイアが大切にしているブランドのコンセプト、多くの方に共感していただけていることと思います。
生地選びの後、アマイアはイメージボードに生地を貼り、コレクションのテーマを分類してデザインを決めていきます。
例えば、2018年秋冬コレクションのタータンチェック柄の生地は3種類あり、全て異なったテーマが設定されていました。
それぞれの生地から成る、女の子服、男の子服、女の子ベビー服、男の子ベビー服のラインアップがデザインされ、同じ生地で「兄弟姉妹コーディネート」ができるようになります。

コレクションで発表するデザインの試作品が完成すると、次の工程として生産に移ります。
お洋服のデザインに応じて、生産は主にスペインやポルトガルにある最適な工房に割り当てられます。

Amaia Kidsでは、【無駄を出さない小規模生産】を大切にしています。
例を挙げると、生産に使用されなかった生地は、倉庫(本物のアリババの洞窟!)に大切に保管されます。
選び抜かれた生地は、まさに大切な「宝物」です。
また、別のコレクションで一度使用した生地を新しいデザインに活かすことは、決して難しいことではありません。
Amaia Kidsのコレクションを何年も見続けていると、過去に使用された生地のカムバックが見られます。
こうして、デザインを一新し、新たな魅力を見せてくれているのです。
このように、Amaia Kidsのお洋服には「型落ち」という印象がつきにくく、同じ生地が使われた商品が発表されると、不思議と嬉しい気持ちになるのです。
2.【大切なAmaia Kidsの職人たち】
ファストファッションの普及により、職人技術の存続が危ぶまれる時代。Amaia Kidsはサプライヤーや服作りの職人たちと長年良好な関係を築き、彼らの熟練の技術や才能を大切にしています。
▪️スモッキング刺繍
スペイン・アンダルシアの職人カルメンは、Amaia Kidsのスモッキング刺繍を手掛ける達人。
彼女は母や祖母からスモッキング刺繍の技術を受け継ぎました。
技術を要するハンドメイドのスモッキング刺繍は、「時間、知識、忍耐」を必要とし、近年は、カルメンのように優秀な人を見つけることは非常に困難です。
カルメンにスモッキング刺繍のデザインを一度依頼すると、彼女は生地に高度で創造的なスモッキング刺繍をさらりと施してくれます。
だからカルメンの見せてくれるドラフトはいつも即採用!
スモッキング刺繍のワンピースを代表作とするAmaia Kidsには、なくてはならない大切な職人です。

▪️オーダー(ビスポーク)ドレス
スペイン・マドリードにある「オートクチュールのドレスアトリエ」は、経験豊富なお針子たちが一着ずつ丁寧に仕上げる非常に伝統的な工房です。
オーダードレスのスタイルと生地に最も適したドレスメーカーが縫製を行います。
特定の生地やスタイルに最適な職人が一人で仕上げることもあり、その細やかな技術がオーダードレスの品質を支えています。

▪️伝統的な織物印刷
スペイン・バルセロナ近郊の「ペペの工房」では、Amaia Kidsオリジナルの織物が作られています。
ペペは、近年では非常に希少な伝統的な織物印刷の職人。
彼の手によって、100年前に作られたような柄や色味も、瞬時に表現されます。
Amaia Kidsの織物の代表作の一つ、【英国王室ユージェニー王女のロイヤルウェディング】で、シャーロット王女とジョージ王子がお召しになった、緑の「サッシュ」と「カマーバンド」はぺぺの工房で作られたのです。
この織物は、コンテンポラリーアーティストであるマーク・ブラッドフォードがユージェニー王女に贈った作品を、Amaia Kidsが特別にプリントしたものです。
▪️圧縮ウールコート
マノリとセルジオの兄弟は、両親と祖父母から受け継いだ才能と知識、そして小さな工房で作るコートを大切にしています。
彼らは1年のうち半年を、オーストリアの伝統的な圧縮ウールコートの製造に費やし、最高品質のコートを作り続けています。
その工房では、圧縮ウールコート以外の生産は一切行わないという、他にはないこだわりが込められています。
シャーロット王女やジョージ王子が愛用するアウターは、まさに彼らの手による芸術作品とも言えるでしょう。
▪️ニットウェア
スペイン・マドリードにあるアトリエには、父親から機織りの技術を受け継いだローザマリアと彼女の兄がいます。
彼らは伝統的な機織り機を使い、心を込めて衣類を作り続けています。
かつて約60名の職人が働いていたアトリエも、今では18名。
Amaia Kidsは、彼らの卓越した技術を大切にし、またその仕事を支え続けることを非常に重要と考えています。
【Amaia Kids(アマイアキッズ)が届けるもの】
いかがでしたか?
Amaia Kidsのお洋服は、デザインから製造まで、ひとつひとつの工程に「想い」と「情熱」が込められています。
子どもたちが笑顔で過ごす毎日を彩るため、職人たちは細部にまでこだわり、心を込めて最高のお洋服を作っています。この特別なお洋服が、日々の幸せな瞬間に寄り添う存在となれば、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。
ぜひ、「作り手の想い」とともに、Amaia Kidsのお洋服をお楽しみください。





